人工知能アナウンサー ナナコ
人工知能アナウンサーが情報を伝えます人間の限界を超えた放送を開始
エフエム和歌山では、Amazon Web Service(AWS)の人工知能サービス「Amazon Polly」を用いて、ニュース放送、天気予報放送を、
2017年7月から開始しています。
人工知能アナウンサーは、深夜、早朝はもちろん、24時間アナウンスし続ける事が可能で、災害時はもちろん、アナウンサーやディレクターの 確保が困難な時間帯でも、十分なアナウンス能力を発揮します。
ナナコに続き、八太郎も喋っています。
人工知能アナウンサーは、深夜、早朝はもちろん、24時間アナウンスし続ける事が可能で、災害時はもちろん、アナウンサーやディレクターの 確保が困難な時間帯でも、十分なアナウンス能力を発揮します。
ナナコに続き、八太郎も喋っています。
時間通りに放送を開始する「ONTIME PLAYER」
ONTIME PLAYERは、エフエム和歌山が開発した放送用ウェブシステムです。
ニュース、天気予報を自動的に取得し、独自のアルゴリズムで推敲し、BGMやSEの再生タイミングやボリューム調整も行い、設定した時刻にニュース、天気予報コーナーを開始します。
このシステムとAmazon Pollyの連携により、ディレクター、アナウンサーのいない、完全無人の生放送を実現しています。
PCとインターネットがあれば、どこからでも放送が可能であり、災害時に柔軟な対応が可能となります。
また、季節に合った人気楽曲をナナコが選び、曲紹介をするラジオ番組や、占いコーナーも可能です。
ニュース、天気予報を自動的に取得し、独自のアルゴリズムで推敲し、BGMやSEの再生タイミングやボリューム調整も行い、設定した時刻にニュース、天気予報コーナーを開始します。
このシステムとAmazon Pollyの連携により、ディレクター、アナウンサーのいない、完全無人の生放送を実現しています。
PCとインターネットがあれば、どこからでも放送が可能であり、災害時に柔軟な対応が可能となります。
また、季節に合った人気楽曲をナナコが選び、曲紹介をするラジオ番組や、占いコーナーも可能です。
24時間、災害情報を再生する「Da Capo」
2017年9月に台風18号が和歌山県を通過した際の音声です。19時から24時まで5時間の連続放送を行いました。
Da Capoは、エフエム和歌山が製作した、大規模災害用、アナウンサーソフトウェアです。
Amazon Pollyの音声を用いて、「災害情報、救援情報、安否情報」などを、音楽を挟みながら、常に最新の情報を、24時間繰り返し放送し続けます。
災害時は、ラジオによる情報入手は非常に重要と言われております。しかし臨時災害FMをはじめ、多くの放送局では、災害時に24時間情報を放送し続ける事は困難です。 Da Capoは、災害時の深夜、早朝をはじめ、放送困難な時間帯に、安定したアナウンスクオリティで、情報を流し続ける事が可能です。
また、入力された日本語は、英語、中国語、ポルトガル語、韓国語などを含む、27の国と地域の言語に自動で翻訳され、放送する事が可能です。
放送した文章は、全てデータベースに保存され、後日、災害報道のアーカイブとして利用できます。
Da Capo導入検討局用 詳細ページ[日本メディテックス]
Amazon Pollyの音声を用いて、「災害情報、救援情報、安否情報」などを、音楽を挟みながら、常に最新の情報を、24時間繰り返し放送し続けます。
災害時は、ラジオによる情報入手は非常に重要と言われております。しかし臨時災害FMをはじめ、多くの放送局では、災害時に24時間情報を放送し続ける事は困難です。 Da Capoは、災害時の深夜、早朝をはじめ、放送困難な時間帯に、安定したアナウンスクオリティで、情報を流し続ける事が可能です。
また、入力された日本語は、英語、中国語、ポルトガル語、韓国語などを含む、27の国と地域の言語に自動で翻訳され、放送する事が可能です。
放送した文章は、全てデータベースに保存され、後日、災害報道のアーカイブとして利用できます。
Da Capo導入検討局用 詳細ページ[日本メディテックス]
人工知能アナウンサー導入のメリット
音声合成によるアナウンサーを起用する事で、深夜、早朝、災害時を問わず、アナウンサーを確保する事ができます。
また、長時間の生放送にも耐える事ができ、特に災害時には、スタッフは情報収集に徹する事ができ、内容の濃い情報発信が可能になります。
従来の音声合成では、イントネーションの調整に時間がかかり、新しい単語をインストールするには手間がかかりましたが、
AWSの人工知能を利用する事で、音声の正確さは時間の経過と共に進歩します。
一人でも多くの人命を、ラジオ放送によって守るために、最新の技術を用いて挑戦します。
人工知能アナウンサー「ナナコ」問合せ先 : post@877.fm
また、長時間の生放送にも耐える事ができ、特に災害時には、スタッフは情報収集に徹する事ができ、内容の濃い情報発信が可能になります。
従来の音声合成では、イントネーションの調整に時間がかかり、新しい単語をインストールするには手間がかかりましたが、
AWSの人工知能を利用する事で、音声の正確さは時間の経過と共に進歩します。
一人でも多くの人命を、ラジオ放送によって守るために、最新の技術を用いて挑戦します。
人工知能アナウンサー「ナナコ」問合せ先 : post@877.fm